梨状筋症候群とは?

梨状筋症候群とは?

梨状筋症候群とは?

『梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)』という疾患をご存知でしょうか。
梨状筋というお尻の部分にある筋肉のまわりに、坐骨神経が通っています。
そのため、梨状筋症候群になると、坐骨神経が圧迫を受けて神経痛の症状が出る仕組みになっています。
ちなみに、梨状筋症候群そのものの症状としては、椎間板ヘルニアと似ています。ただ、仰向けの状態で股関節を捻ると痛みが出るというのが、梨状筋症候群の特徴です。

 

梨状筋症候群による坐骨神経痛の対処法

 

梨状筋症候群による坐骨神経痛の対処法ですが、一般的にはストレッチや神経ブロック注射、薬物療法などが行われます。ただし、症状がひどいときには手術という選択肢も出てきます。
ストレッチと言っても、梨状筋症候群に良くないポーズもあるので注意が必要です。
また、温熱療法という温める治療法も効果的ではありますが、梨状筋はお尻の深くにある筋肉なので熱が届きにくいのが難点です。

 

今ある痛みを早くにでも緩和したいときには、医薬品を使う手段もあります。
グルコンEX錠プラスなどの市販の医薬品でも、神経痛に効き目があります。ただ、薬は飲み合わせが悪いと高価に影響が出て体に負担をかけるので、服用中の薬がある場合は担当医もしくは薬剤師にご相談ください。